HILUX HILUX ADAルーフテント インストール HILUXにADA OVERLAND「City Hunter」をインストール HILUXにADA OVERLAND “CITY HUNTER” をインストール!日常とアウトドアをつなぐルーフトップテント。今回は HILUX に ADA OVERLAND「CITY HUNTER」ルーフテント を取付しました。街乗りにも馴染むデザインと、実用性の高い展開ギミックが特徴のモデルで、“普段使いの延長でキャンプに出かけられる” というコンセプトがしっかり形になっているルーフテントです。 ■ まずはルーフ周りの状態チェックから取り付け前に、・ベースラックの固定状態・取付ポイントの強度・クリアランスを確認。HILUXはキャブ形状の関係で搭載位置のバランスがシビアになるため、重量物を積む際は安全面を最優先にチェックしておきます。■ テント本体を慎重にセットCITY HUNTERはハードシェル構造で、見た目以上にしっかりした重量があります。車体や周囲を傷つけないよう複数人で位置を調整しながらルーフへ持ち上げ、ロックプレートを仮締め → 最終位置決め → トルク管理の順で固定。HILUXのルーフラインとの相性もよく、無駄のないシルエットで収まりました。 ■ 展開テストで動作確認搭載後は実際に展開と収納を一通りチェック。CITY HUNTER特有の“ワンアクションで持ち上がる開閉機構”は、やはり扱いやすい印象です。内部スペースも広く、・大人2名が余裕で就寝できる面積・天井高の余裕・窓の開放感と、使い勝手も◎。通気性と視界のバランスが良いので、春〜秋のキャンプで特に活躍しそうです。 ■ 外観とのマッチングも良好HILUXの無骨なボディラインに対して、CITY HUNTERの直線的でシンプルなハードシェルは相性抜群。サイドの厚みも控えめで、“重そうに見えない” バランスの良さがあります。街中でも浮かず、アウトドアに出れば一瞬で“相棒感”のあるシルエットに変わります。 ■ これでHILUXの使い方がさらに広がります荷台だけでなく車両上部の空間まで活かせるようになると、キャンプ・フィッシング・車中泊の選択肢が一気に広がります。「普段は通勤と街乗り、休みにサッと自然へ」そんなスタイルにCITY HUNTERはぴったりのアイテムです。 FJクルーザー オイル交換 前の記事