HILUX ADAルーフテント インストール

HILUXにADA OVERLAND「City Hunter」をインストール

HILUXにADA OVERLAND “CITY HUNTER” をインストール!

日常とアウトドアをつなぐルーフトップテント。

今回は HILUX に ADA OVERLAND「CITY HUNTER」ルーフテント を取付しました。
街乗りにも馴染むデザインと、実用性の高い展開ギミックが特徴のモデルで、
“普段使いの延長でキャンプに出かけられる” というコンセプトがしっかり形になっているルーフテントです。

まずはルーフ周りの状態チェックから

取り付け前に、
・ベースラックの固定状態
・取付ポイントの強度
・クリアランス
を確認。

HILUXはキャブ形状の関係で搭載位置のバランスがシビアになるため、
重量物を積む際は安全面を最優先にチェックしておきます。


テント本体を慎重にセット

CITY HUNTERはハードシェル構造で、見た目以上にしっかりした重量があります。
車体や周囲を傷つけないよう複数人で位置を調整しながらルーフへ持ち上げ、
ロックプレートを仮締め → 最終位置決め → トルク管理の順で固定。

HILUXのルーフラインとの相性もよく、無駄のないシルエットで収まりました。

展開テストで動作確認

搭載後は実際に展開と収納を一通りチェック。
CITY HUNTER特有の“ワンアクションで持ち上がる開閉機構”は、
やはり扱いやすい印象です。

内部スペースも広く、
・大人2名が余裕で就寝できる面積
・天井高の余裕
・窓の開放感
と、使い勝手も◎。

通気性と視界のバランスが良いので、春〜秋のキャンプで特に活躍しそうです。

外観とのマッチングも良好

HILUXの無骨なボディラインに対して、
CITY HUNTERの直線的でシンプルなハードシェルは相性抜群。
サイドの厚みも控えめで、
“重そうに見えない” バランスの良さがあります。

街中でも浮かず、アウトドアに出れば一瞬で“相棒感”のあるシルエットに変わります。

これでHILUXの使い方がさらに広がります

荷台だけでなく車両上部の空間まで活かせるようになると、
キャンプ・フィッシング・車中泊の選択肢が一気に広がります。

「普段は通勤と街乗り、休みにサッと自然へ」
そんなスタイルにCITY HUNTERはぴったりのアイテムです。

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